生産者と生活者を繋ぐ
価値ある架け橋となる

当グループは、1964年の創業以来、青果物の「卸」「カット野菜製造」「物流」を中心に、長い歴史と信頼を積み重ねてまいりました。
しかし、時代は変わり、農業や物流の担い手不足、為替変動、環境問題など、私たちを取り巻く状況は益々厳しさを増しています。それでもなお、私たちの使命、「生産者と生活者を繋ぐ」という大切な役割は変わることはありません。
日本の食卓に、新鮮で安全・安心な青果物を毎日届け続ける――。
その“当たり前”を守り抜くため、卸、製造、物流のすべての機能を徹底的に磨き、さらなる成長と革新を目指します。
お客様、取引先様、生産者様、そして社員やその家族をはじめ、私たちに関わるすべての方々を大切にする、これを私は常に心に刻んでいます。そして、「すべての人々が幸せになる企業であること」この理念は、私の祖父であり創業者である金澤正次から脈々と受け継がれてきた信念でもあります。
創業時から受け継いだ「感謝の心」、そして「鮮度」や「安全・安心」への徹底したこだわりを持ち続ける一方で、時代の変化に応じて常識や固定観念にとらわれることなく、果敢に新たな挑戦を続けていく決意です。
生産者と生活者を繋ぐ“架け橋”であり続けるために、守るべきものと変えるべきものを見極めながら、皆様から「カネマサ流通グループがあって良かった」と感じていただける企業を目指し、これからも邁進してまいります。
カネマサ流通グループ 代表